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<作り方>

(1) まず、干しシイタケを水につけ、容器にラップをかけて、一晩室温放置します。

(2) 次に、大根の皮を桂むきで取り除きます。その後、適当な大きさに切ります。それをプラスチック袋に入れて、冷凍庫でいったん凍結します。

(3) 2倍希釈(100 mL昆布つゆ+100 mL水)した昆布つゆ(ヤマサ)に高野豆腐と冷凍した大根を漬けます。

(4) 10分後、昆布つゆを吸った高野豆腐を大根の上に置きます。大根の繊維が垂直になるように置くと良いです。毛細管現象で大根が昆布つゆを良く吸います。凍結・解凍によって細胞膜が壊れて、味がよく浸透します。

(5) 大根・高野豆腐および椎茸を汁ごと一緒に鍋に入れて、100 mLの水を加えて、加熱します。最初は中火で、その後弱火で1時間加熱して、その後室温で放置します。

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(6) 室温放置したら、大根、高野豆腐、椎茸を煮汁から取り出し、別の容器に移します。ただし煮汁は捨てずに、次に利用します。

(7) ニンジンを適当な大きさに切って、上記の煮汁に入れて加熱します(煮汁の再利用!)。30分間中火~弱火で加熱して、その後室温で放置します。

(8) 器に大根、高野豆腐、椎茸、そしてニンジンとフキを一緒にます。

(9) 一方、凍結した少量のキャベツの緑濃い外側の葉(普通捨てる葉)をミキサーで砕いてシャーベット状にします。

(10) そうしている間に、大根おろしを準備します。そしてキャベツのシャーベットをスプーンで加えると、薄い緑色の大根おろしができます。

(11)豆腐を食べやすいように適当な大きさに切ります。それから、ホウレン草を手早く茹でて、水で冷やします。そして昆布つゆと和えます。

(12) 器の中心に切った豆腐を置き、その上に薄い緑色の大根おろしをのせます。豆腐の周りにホウレン草・昆布つゆ和えを置いて、すりゴマをかけます。

(13) 温かいご飯に、フキとシラス干しの佃煮をかけました。

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