<作り方>
(1)鞘を取り除き、豆を取り出します。
(2) 豆の尻部分の黒いところに包丁を入れて、3分の1あたりまで切り込みを入れます。
(3) 沸騰した湯(約1 リットル)を用意して、赤穂産のにがり塩を大さじ1~2杯入れます。その沸騰した湯の中へ、金ざるにいれた豆を浸して3分間待ちます。
(4) その後、ざるを引きあげて良く湯を切ります。決して冷水をかけないように。熱いうちに、にがり塩を豆にまぶして全体を混ぜれば完成です。
<考察>
包丁を入れた切り込み部分から皮を簡単に剥くことができます。皮ごと食べることもできます。伊予柑の皮を使ったチキン・マリネと共に。